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高校の新卒採用は?

かつての高校生は

バブル景気の時期でも高卒の求人倍率は3倍に及び、大学生ほどではありませんが高校生の需要も高かったのです。ではその需要はどこにいってしまったのでしょうか。高卒の求人数は今も就職希望者を超えていて、2010年の求人倍率も大学生ほどではありませんが1.3倍となっています。

ただし、関係者の話では現状は、大学生の状況とは比べ物にならないくらい悲惨なのです。かつては、推薦枠の中で成績優秀な生徒を送り出しておけば、ほぼ採用という状況が長くつづきました。それがバブル期を境にまず企業側が変わったのです。

高校側が「優秀な生徒を送った」はずなのに、企業側では「何も考えていないようにしか見えない」「簡単な一般時常識もわからない」さらに「コミュニケーション能力が決定的に欠如している。自ら話せない。面接でろくに会話にならない」「われわれに、見られている。という意識がないので第一印象は最悪」など手厳しい言葉が続きます。

このことから「優秀な子もいるのかもしれないが、推薦されてくる生徒を見ると、採用したくてもできない」となるのです。まず、「推薦枠に入ってきた生徒は取る」という意識を企業側が変えました。こうした状況から高卒採用の枠を狭め、大学生や短大生にシフトしている企業は後を絶ちません。

かつては高卒採用が中心だったスーパーの販売員やファミリーレストランチェーンの店員は高校生募集が中心でしたが今では大卒者もたくさんいます。「10年前の高校生のレベルが、今の大学生のレベルなのです。もう高校生の採用はやめたいのですが、大学生では採用しきれないので仕方なく今も続けています」この言葉は現在の高校生のおかれている現状を端的にあらわしています。成績が良い優秀な生徒を送り出したのに落ちてしまう理由を学校側も察知しているでしょう。高校の改革もすでに始まっています。

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