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新卒神話の崩壊

高偏差値であるが故

1年のうちでも2月はビジネス街や電車の中では「着こなしの悪いスーツ姿」が目についてきます。後期試験の終わりとともに、会社説明会やOB・OG訪問に飛び回る大学3年生。友人たちとの話しぶりに、スーツの中にある「学生」という中身が透けてみえ、微笑ましかったり、思わず苦笑してしまったりしてしまいますが、彼らを取り巻く状況はことのほか厳しいのです。

76.7%・・・2001年12月1日時点での大学4年生の就職内定率です。就職希望者の4人に1人は、不安を抱え、落ち着かない年の瀬を迎えたことになります。最終的な内定率は、90%を越えますがこれも年々下がってきています。

「就職氷河期」という言葉が流行語大賞を受賞して10数年経った今も、就職環境の「底」が見える気配がありません。それでは、高偏差値大学はどうなのでしょう。東京大学は今も99.5%という高い就職率を誇りますが、ある東大関係者は、「0.5%、15人くらいの学生がフリーターになっているというデータですが、この数字も信用できないのではないでしょうか。

例えば、マスコミなどへの就職留年の数字は反映されていません。」と指摘します。彼らの理想とプライドが高いということはあるにせよ、データに現れないところで、社会人デビューを果たせずにいる東大生が出現しているのです。

また、多くの東大生が口をそろえて「女子は厳しい」と言っています。「みんな、上昇志向が強いですし、もちろん一般職なんて考えていないのでレベルの高い企業にアプローチするのですが、苦戦しています。」ということで、全大学の頂点に立つ東大でさえ、様々な問題を抱えているのです。

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