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専門学校の健闘

大卒・短大卒があまる一方で、良質の生徒を輩出し、きわめて高い就職率を維持している専門学校が存在しています。大原簿記学校お就職率は、99.5%。東大にも匹敵する数字ですが、就職以外の進路をとる人はごく少数です。日商簿記二級の資格を全員二ヶ月で取るところから同校の指導は始まります。

教育のシステムは「わかるまで帰さない」というきわめてシンプルなものです。先生たちは時間を惜しまず、個別指導を徹底的に行います。先生はすべて卒業生ということですからより親身になって指導をするのかもしれません。東京会計専門学院は、授業がすべてゼミスタイルという特徴を持ちます。

現在企業で求められる能力を踏まえて、生徒の問題解決能力を高めるためだということです。ですから先生は教えず、学生が自ら考え、調べて発表するゼミ形式の中で、学生たちは専門知識以外の「生きる力」を身につけるのでしょう。ちなみに先生のほとんどは企業での経験を持つ人だそうです。

他にもファッション系では文化服装学院、語学系では神田外語学院、技術系では日本工学院など、ビジネス界から人気のある専門学校はたくさんあります。そのいずれもが独自の教育方法を取り入れています。先生は今必要とされている技術などに関する情報を企業を回ってキャッチアップし、それに基づいてカリキュラムを組みます。

教えるのは専任のインストラクターがするというような、専門性に基づく分業体制を敷く専門学校もあります。また、学校法人として、大学も併設しているところもあります。主役はあくまでも専門学校です。大学と専門学校は、目的もなにも全くことなるものですが、「大学が上、専門学校は下」というような社会通念は、こと就職という点に絞ればずいぶんと様相が変わってきているようです。

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